マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」を抜いてパリでオープニング1位の映画「オーケストラ!」を渋谷ル・シネマで見てきました(豆らんぷさん、Thanks)。
これ、最後の15分間は超ド級の素晴らしさでした。この15分間を見るためだけに劇場に行っても全然いいと思います。実はラストまでの100分くらいって「まあまあ、ぼちぼちかな。」というくらいの気持ちだったんですよ。それが、最後に号泣してしまうことになるなんて・・。
こんな風にラストでガツーンといきなり泣いた映画ってジム・キャリーの「マジェスティック」以来でしょうか?あの映画も割とラストまで淡々ときて、ラストでいきなり泣いてしまっちゃったんですよね。
劇中で天才バイオリニストとして登場する「アンウ=マリー・ジャケ」役のメラニー・ロラン、どこかで見たことがあるなぁと思っていたのですが、タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」に出演していたのですね。めっちゃきれいな女優さんです。
ちなみに上映館が少なくて渋谷まで見に行ったのですが、ここの「Bunkamura」というところは、劇場なんかもあってすごく立派な施設ですね。いずれ、クラシックコンサートなんかも見に行っちゃおうかしら。
三浦しをん原作、「風が強く吹いている」を見てきました。
久しぶりに直球勝負なスポ根映画でした。定員ぎりぎりの10人しかいない弱小陸上部が、大学駅伝の最高峰「箱根駅伝」を目指すというストーリーです。10人をまとめるリーダー役に小出恵介、エースランナー役に林遣都が出演しております。小出恵介の存在感は抜群でしたね。
で、映画の前半は、みんなで箱根を目指すことになって、がんばって練習していく様子、後半は箱根駅伝そのものを映しています。これ、箱根を走るシーン、よくできているなぁと思ったんですけど、あれだけエキストラを集めてやったんでしょうかね?僕は箱根駅伝好きで毎年見ているのですが、ぜんぜん違和感感じなかったですよ。
あと、僕は原作を読んでないのですが、映画を見ていると「あぁ、たぶん一人一人のランナーにもっと詳細なエピソードがあるんだろうな。」と感じました。映画自体はすごく面白かったので、ぜひぜひ原作も近いうちに読んでみようと思います。ネットで調べてみたのですが、この原作、テレビドラマ、ラジオドラマ、舞台などいろいろなメディアで再現されているんですね。確かにそれだけの価値があるさわやかな内容です。
脳(特に海馬)研究者、池谷裕二さんと、糸井重里さんの対談をまとめた本「海馬」を読みました。
これ、3ヶ月前くらいに購入してずっと「積ん読」状態だったんですよね。で、引っ越しも一段落したと言うことで、なんか読みやすい本ないかなと思って手にしたのがこの「海馬」でした。すっごい面白い本でしたよ。
「海馬」って言うのは、生物の記憶に関する処理を行っている部位で、脳の奥の方にあるものなんです。ネズミとか猿とかにもあって、生物が生きていく上で大切な機能を司っている部位なんですね。で、作者の池谷さんというのは東京大学薬学部大学院でこの「海馬」を研究している人で、とても脳に関して詳しい人なんです。で、糸井さんは脳に関しては素人なんですが、やはりこの人の対談技術というか、人からものを聞き出す能力というものはずば抜けているなぁと感じます。
僕がこの本で印象に残ったのは、
1.30歳過ぎてから「つながり」を構築する力は飛躍的に向上する
2.ストッパーを外すと可能性が広がる
3.「かわいい子に旅をさせよ」の思想
4.宮崎駿と手塚治虫の尋常でない働きぶり
5.人間は一度に七つのことしか覚えられない
というところでしょうか。目次を見ていると全部書き出したくなってくるくらいです。とにかく、「いやぁ、最近年取って、物覚えが悪くなっちゃってさー。」という人に読んでもらいたい本ですね。目から鱗の内容が盛りだくさんです。
本木克英監督の「鴨川ホルモー」を見に行ってきましたよ!これまた面白い映画でした。
個人的ランク:A(最高「A+」〜最低「C−」の9段階)
最高ランクじゃないのは、言葉ではなかなか表現しづらいですけど、あともうちょっと心に響くものがなかった、というところでしょうか。でも完成度はとても高いと思います。ちなみに原作は読んでおりません。
あらすじ
山田孝之演じる主人公、「安部」は二浪して京都大学に入った。5月病にかかっていたときに誘われたサークル「京大青竜会」は、どんなことをやるのかさっぱりわからなかったが、好きな女の子が入部するということで一緒に入った。しかし、実は気軽に入ったこのサークルは、京都に千年伝わる競技、“ホルモー”のサークルだった。
濱田岳と栗山千明
濱田岳って俳優、知ってますか?僕はこの人を初めて見たのは、映画「アヒルと鴨のコインロッカー」でした。その時の印象は、「うまく気弱な青年を演じるものだな。」でした。そして、今回の作品。「気弱+変人」の役をとても上手に演じていました(笑)。いやぁ、本当に今回の濱田岳には笑わせてもらいました。素晴らしいです。
また、栗山千明は「京大理学部のおたく学生」を見事に演じています。特におたく度をアップさせた「カツラ」と壊れた扇風機を平然と直していく演技は絶品でした。あと、後半、恋愛要素も絡んでくるのですが、その辺の演技もよかったと思います。
オニ語と振り付けが最高です
この映画、「ホルモー」という競技の中でかわいらしい「オニ」が登場します。このオニは山田孝之や濱田岳らの指示によって動くわけなのですが、その指示の仕方がとても面白いです。振り付けはパパイヤ鈴木さんがしているそうで、とてもユニーク。オニ語も何を言っているのかわかりませんが、かなりインパクトがあります。正直、ここのおかげでこの映画、非常に評価を上げていると思います。とてもよかったですよ。あと、実際にパパイヤさんも少し登場します。
京都の街並みもきれい
映画の舞台が京都なので、その風景がとても楽しめます。僕も今日とは何度か行ったことがあるので、「あぁ、ここは知っている!」というシーンがいくつかありました。あと、詳しくは言えないですが、懐かしい「レナウン娘」の歌が登場したり、かなりはちゃめちゃなところも個人的に大好きです。あと、荒川良々もいいですよ!純粋に楽しい映画ですね。
GWなので、映画を観てきましたよ!アカデミー賞作品の「スラムドッグミリオネア」です。いやぁ、これは面白くていい映画でしたね。考えさせられるところも満載で、単にエンターテイメント作じゃないところが、やっぱりアカデミー賞受賞するだけのことはあるなぁと思いました。
個人的ランク:A+(最高「A+」〜最低「C−」の9段階)
てなわけで、最高ランクです。「おい、最近のエントリー、最高ランクばっかりじゃないか!」と突っ込まれそうなんですが、面白い作品ばっかりなので、しょうがないじゃないか!
PG-12な前半部分
この映画、後半はそうでもないんですけど、前半はいろいろと過激な描写が多くて、小学生以下には大人の同伴が必要な「PG-12」作品となっています。僕はインド自体訪れたことがないんですけど、いろいろな人からインドのスラム街についての話を聞きます。で、この映画ではその辺の実態と言うか、たぶん本当のことなんだろうなと思えるような描写がたくさん出てきます。というか、本当かどうかは判断できないんだけど、「本当に起こってそうだな。」と思えるのに十分な説得力がある映画だと思います。現代の日本では考えられないことが、ちょいと昔のインドでは当たり前に起こっていたんだなと思いました。うーん、いろんな意味ですごいぞ、インド。
アカデミー賞にしてはハッピーな映画
前半の描写はなかなか過激なのですが、ストーリー全体は、「よし、おれも頑張ろう!」と思えるようなガッツが出てくるものになっています。「どうせ、アカデミー賞とるような作品って、ちょっと社会批判なんかもあって、どちらかというと暗めの作品でしょ?」と言う人なんかは、この「スラムドッグ」で考えが変わると思います。僕は、感想としては、「お、この作品をアカデミー賞に選ぶなんて、なかなかやるなぁ。」でした。
音楽や構成がとてもよい
この映画、主体となる場面が、「ミリオネア会場」と、主人公のジャマールによる「回想シーン」の2つあります。この2つをどのようにつなげるかでテンポが変わったり、ストーリーがわかりづらくなったりすると思うのですが、ダニー・ボイル監督は見事にここをクリアしていました。非常にわかりやすい構成で、思わずスクリーンに見入ってしまいました。
また、音楽も効果的でかつインドを髣髴とさせるものがありました。ここらへん、ある意味ハリウッド的でもありますね。
とてもいい映画です
てなわけで、とてもいい映画でした。ラストに出てくるダンスシーンは、個人的に好きな演出ですね。監督のダニー・ボイルは、「トレインスポッティング」や「28日後・・」という映画を作っているので、また時間のあるときに見直してみようかと思います。
さてさて、映画もさることながら、本も読んでますよ。相変わらずここ最近は村上春樹さんです。「ねじまき鳥」、「ノルウェーの森」、そしていくつかの短編集を読んで、この「海辺のカフカ」にやってきました。なんとなく順番的にどうなの?って気もしますが・・。
村上 春樹
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で、やっぱり面白かったですよ、この「カフカ」も。村上さんの非現実的な世界が壮大に広がっていますね。いきなり非現実ではなくて、いつのまにか非現実なところもお気に入りポイントです。いつものように、「これはどういう意味なんだろうか?」、「村上春樹としては、このストーリー、登場人物を通じて何を言いたいのだろうか?」と言う事を考え出すとものすごく深みにはまっていくような気がします。でもそういうのって大事ですよね。で、やっぱりいつものように答えは出ないまま、最後まで読んでしまうというパターンでした。まあ、でも村上春樹の膨大な読書量に裏付けされたストーリー展開を、完全に理解しようと思ってもなかなか難しいですよね。ただ、そこで諦めるのではなくて、少しでもその領域に近づけることができればな、とは思っています。
田村カフカくんとナカタさん
海辺のカフカっていうタイトルからすると、どこか外国の物語なんだろうかと思っていたのですが、めっちゃ日本国内の物語でした(笑)。田村カフカくん(本名ではない)という15歳の少年が主人公なんですよね。で、アマゾンかどこかのレビューにあったのですが、通常の15歳に比べて、田村カフカくんはめちゃめちゃ大人びています。「そんな15歳いないだろー!」ってくらいです。でもまあ、いると思えばいるかもしれないな、とも思う。そしてこの物語にはもう一人、主役級の人間が登場します。ナカタさんというおじいさんで、この人の特徴は猫と話せることです。ナカタさん、僕は大好きな登場人物ですね。で、「海辺のカフカ」は、このカフカくんの章とナカタさんの章が交互に書かれている小説です。
大公トリオ
物語の途中で、ナカタさんをサポートする星野さんという若いトラックの運転手が登場します。この人、だんだんナカタさんに惹かれていって人間性が変わっていきます。その時にベートーベンの「大公トリオ」という音楽がキーポイントになるのですが、僕は思わずこの「大公トリオ」を買ってしまいました。なかなかいいクラシック音楽です。しかし、村上春樹の音楽に対する気持ちはすごいですね。小説読んで音楽CD買っちゃうなんて、今までそんな経験したことないですよ、たぶん。さすがです。
分類が難しい
よく友人から、「村上春樹ってどんな小説、ストーリーなんですか?」って聞かれるんですけど、これ、どんなふうに答えればいいのかいつも困ってしまいます。そういう意味ですごく複雑ですよね、村上春樹の小説って。でも読み始めるとすごく面白いんです。この「海辺のカフカ」も然りです。ぜひ、このGWに読んでみてください。
さあ、3本目。クリント・イーストウッド監督の「グラン・トリノ」です。これはいい映画でした。
個人的ランク:A+(最高「A+」〜最低「C−」の9段階)
イーストウッド監督の作品は、最近特に気になるようになり、「ミリオンダラー・ベイビー」はそれほど好きじゃないんですが、ちょっと前に見た「チェンジ・リング」や今回の「グラン・トリノ」などは、僕のお気に入り作品と言えます。
日本人に合っているのか?
イーストウッド監督の作品は、どれをとっても「重厚」という言葉がとてもよく当てはまると思います。壮大な音楽はそれほど使わず、ひたすら物語を追っかけて行くドキュメンタリー的な作りは、もはや職人芸と言えるのではないでしょうか。僕は、この監督の作品を見るといつも思うのですが、テンポやら演出やらがとても日本人に合っているような気がするのです。今回の作品で言うと、ストーリー展開はそれほど速くないのです。どちらかというと、一つの事件をじっくりとクローズアップして、登場人物の心の動きをきちんと描いていくタイプの作品に思えます。イーストウッド監督の作品は、エンターテイメント性よりも、むしろそういうリアリティの感じる演出が素晴らしいと感じます。僕は、こういう手法は日本人が大好きなところだと思うんですよね。逆に、以前にイーストウッド監督が故・黒澤明監督の試写会で、「あなたがいなかったら、今の私はなかった」と黒澤監督に向かって言ったとのことですから、イーストウッド監督も日本の映画から多大な影響を受けているのでしょう。
軽妙な会話も楽しめる
この映画、全体的に重厚な造りなのですが、くすっと笑える部分もあります。イーストウッド演じるコワルスキーが散髪するシーンなのですが、ここの場面はかなり楽しめます。前半と後半に一回ずつ散髪屋さんのシーンが出てきますが、特に後半はお勧めです。大人の会話がこの映画で学べますよ(笑)。
Yahoo映画でも4点台後半という驚異的な高得点を得ているこの映画。確かに素晴らしい出来だと思います。このGWに是非とも見に行ってみてください。
いやぁ、久しぶりのインターネットを堪能しております。GWなので、実家に帰り、そして母のパソコンでインターネットです。楽しいですね。
で、徳島県に行っても映画はちゃんと見てました。4月は3本みましたね。まずはそのうちの一本、「レッドクリフ PartII」から書きましょう。
まずはいつもの個人的なランク:A+(最高「A+」〜最低「C−」の9段階)
てなわけで、最高ランクの映画です。もう鳥肌立つほどの映画でしたよ。
大迫力
うーん、何がすごいってもう全部すごいんですけど、やっぱり映画全体の迫力に圧倒されましたよ。ジョン・ウー監督のパワーを感じました。映画の中の迫力って何かなーと考えたんですけど、音楽とカメラワークなのかな。ちなみに音楽は、岩代太郎さんという日本人なんですね。もともと東京藝大を首席で卒業(!)するような人らしいんですが、最近特に映画音楽を手掛けるようになってきたとのことです。かっこいい音楽作りますよね。
戦略のぶつかり合い
どちらかというとパート1が、「戦闘がメイン」という作りだったのに対して、パート2は「戦略がメイン」になってました。Yahoo映画の評判なんかを見ると、「迫力がなかった」ということなんですが、あまりそんな風には感じませんでしたね。むしろ、孔明が天気を読むシーンや、周瑜の作戦などわかりやすく描かれていました。
ただ、僕は張飛と関羽のファンなので、この二人にもうちょっと活躍してほしかったという気持ちはありますね。
全然オッケーな演出
実は、物語の終盤、けっこう制作側で「作ってるな」と感じるところはありました。まあ、歴史物ってよっぽど資料がそろってないと完璧なストーリーなんて作れませんし、ある程度、想像で補うシーンも出てくると思います。で、この映画の場合、その「作っている」シーンは全然オッケーでした。むしろ良かったと思います。こういう娯楽大作は、どれだけ楽しめるかだと思います。
そんなわけで、映画好きな人はGWに是非ともこの作品を見に行ってください。あ、あと「パート1」を見ていなくても十分楽しめます。そのままゴーです(笑)。
映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」を観てきましたよ。
予告
公式サイト
映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』公式サイト
個人的ランク:A+(最高「A+」〜最低「C−」の9段階)
めちゃめちゃ面白かった
いやぁ、これはめちゃめちゃ面白かったです。後半の盛り上がり、すべての伏線への回答、現代医療に対する批判性など、あらゆるポイントから楽しめる映画だと思います。ただ、前半は多少中だるみするところもあるので、ランクは「A」でもいいような気もするのですが、まあ、扱う題材が医療っていうこともあって、最高の「A+」をつけました。超お勧め作品です。
あらすじ
公式サイトから引用
切れ者だが冷徹・非情な一面も持つ救命救急センター長・速水にかけられた「殺人と収賄」の疑惑、そして彼を取巻く医師たちの複雑に絡み合う様々な思惑。“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を取る速水は果たしてシロか、クロか…?「バチスタ事件」から一年、東城大学付属病院に再び巻き起こる事件に、田口&白鳥が再び挑みます。エンターテインメント性の高さだけでなく、現在社会問題化する救急医療の問題をリアルかつスリリングに描いている点にも注目が集まります。
役者陣が素晴らしい
もう、僕の好きな役者ばかり出てますね。阿部寛に竹内結子、そして堺雅人。しぶいところでは、尾美としのりなんかも出ています。特に堺雅人は、出色のできじゃないでしょうか?というか、堺雅人は最近、どの作品も出色か・・・。
脚本も良くできているんですよねぇ。終盤にこんなにたたみかけてくるとは思いませんでした。
総評
竹内結子のおどけた演技もとてもよく、そしてあいかわらず阿部寛は存在感抜群。それに絶好調の堺雅人がぶつかれば面白くないはずがない。何気に山本太郎もよかったりする。
経営を最優先できない医療業界という特殊な世界で、いろいろな人の思惑があるんだなぁと勉強にもなります。ぜひぜひ劇場でご覧ください。
村上春樹さんの本、「ノルウェイの森(下巻)」を読み終わりました。
面白かった
この表現があっているのかどうかわかりませんが、面白かった・・。というか、かなり引き込まれました。この本、確か僕が小学生か中学の頃にベストセラーランキングを独走していたのを記憶しているのですが、今読んでもとても楽しめます。
何が良いのだろうか
ストーリーにそれほど劇的な変化はないように思うのです。主人公のワタナベくんと、その周りの人たちとの恋や悩みの物語なのです。僕が印象に残っているのは、レイコさんが如何に精神的に病んでいったかが描かれているところです。
レイコさんと言うのは、ワタナベくんの恋人と一緒に住んでいる年上の女性なのですが、あることがきっかけで、大きく精神的に病んでしまうという人生を送っています。その辺のいきさつが僕にとっては妙に心に響きました。村上春樹の描写が、とても現実的で本当にありそうなのです。村上春樹は想像で書いているのだろうか、それとも何かモデルのようなものがあるのだろうか・・・。
精神疾患と、性描写
見出し通り、この本には、精神疾患と性描写がたくさん出てきます。ネットでいくつかこの本のレビューを読んでみたのですが、この2つのファクターはなかなか大事なのだそうです。僕には、まだその大事さがよくわからないのですが、でも確かにこれらに大きく引きつけられたと思います。自分でもなぜだかよくわかりません。
他の作品も読んでみよう
今のところ、村上春樹さんの長編小説は、「ねじまき鳥クロニクル」とこの「ノルウェイの森」を読みました。読んだあとで、ネットでの評価を見てみると、「ねじまき鳥」は、かなりの賛否両論。「ノルウェイの森」は、村上春樹の分岐点になっているとの文章もありました。というわけで、他の作品にもかなり興味津々なので、引き続き読み進めてみたいと思います。