本木克英監督の「鴨川ホルモー」を見に行ってきましたよ!これまた面白い映画でした。
個人的ランク:A(最高「A+」〜最低「C−」の9段階)
最高ランクじゃないのは、言葉ではなかなか表現しづらいですけど、あともうちょっと心に響くものがなかった、というところでしょうか。でも完成度はとても高いと思います。ちなみに原作は読んでおりません。
あらすじ
山田孝之演じる主人公、「安部」は二浪して京都大学に入った。5月病にかかっていたときに誘われたサークル「京大青竜会」は、どんなことをやるのかさっぱりわからなかったが、好きな女の子が入部するということで一緒に入った。しかし、実は気軽に入ったこのサークルは、京都に千年伝わる競技、“ホルモー”のサークルだった。
濱田岳と栗山千明
濱田岳って俳優、知ってますか?僕はこの人を初めて見たのは、映画「アヒルと鴨のコインロッカー」でした。その時の印象は、「うまく気弱な青年を演じるものだな。」でした。そして、今回の作品。「気弱+変人」の役をとても上手に演じていました(笑)。いやぁ、本当に今回の濱田岳には笑わせてもらいました。素晴らしいです。
また、栗山千明は「京大理学部のおたく学生」を見事に演じています。特におたく度をアップさせた「カツラ」と壊れた扇風機を平然と直していく演技は絶品でした。あと、後半、恋愛要素も絡んでくるのですが、その辺の演技もよかったと思います。
オニ語と振り付けが最高です
この映画、「ホルモー」という競技の中でかわいらしい「オニ」が登場します。このオニは山田孝之や濱田岳らの指示によって動くわけなのですが、その指示の仕方がとても面白いです。振り付けはパパイヤ鈴木さんがしているそうで、とてもユニーク。オニ語も何を言っているのかわかりませんが、かなりインパクトがあります。正直、ここのおかげでこの映画、非常に評価を上げていると思います。とてもよかったですよ。あと、実際にパパイヤさんも少し登場します。
京都の街並みもきれい
映画の舞台が京都なので、その風景がとても楽しめます。僕も今日とは何度か行ったことがあるので、「あぁ、ここは知っている!」というシーンがいくつかありました。あと、詳しくは言えないですが、懐かしい「レナウン娘」の歌が登場したり、かなりはちゃめちゃなところも個人的に大好きです。あと、荒川良々もいいですよ!純粋に楽しい映画ですね。