Archive for category cinema

アリス・イン・ワンダーランド展に行ってきた。

Posted by kharuna on 火曜日, 4 5月, 2010

渋谷のパルコファクトリーでやっている「アリス・イン・ワンダーランド 展」に行ってきました。

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場内は撮影禁止だったので、入り口の写真だけ。

このイベント、テレビか何かでやっていて、自分のこととは関係ないと思ってスルーしていたのですが、たまたま渋谷に映画を見に行ったときに「あ、ここでやってたのか!」という発見の仕方で行った次第です。

で、あくまで無料なので、大きな面積ではないのですが、ジョニー・デップが劇中で来ている服があったり、赤の女王が持っていた杖があったりして、なかなか楽しめました。あとで知ったのですが、実際に撮影で使ったものだそうです。

そして一番よかったのは、「不思議の国のアリス」について、いろいろな解説があったことでしょうか?僕は、「不思議の国のアリス」についてあまり知識がなかったので勉強になりました。というか、映画「アリス・イン・ワンダーランド」を見に行くならやはり「不思議の国のアリス」は知っておいた方がよかったなと思いました。

このイベント、5月5日までです・・。ぎりぎりの紹介で申し訳ない・・。


【映画】オーケストラ!

Posted by kharuna on 火曜日, 4 5月, 2010

マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」を抜いてパリでオープニング1位の映画「オーケストラ!」を渋谷ル・シネマで見てきました(豆らんぷさん、Thanks)。

これ、最後の15分間は超ド級の素晴らしさでした。この15分間を見るためだけに劇場に行っても全然いいと思います。実はラストまでの100分くらいって「まあまあ、ぼちぼちかな。」というくらいの気持ちだったんですよ。それが、最後に号泣してしまうことになるなんて・・。

こんな風にラストでガツーンといきなり泣いた映画ってジム・キャリーの「マジェスティック」以来でしょうか?あの映画も割とラストまで淡々ときて、ラストでいきなり泣いてしまっちゃったんですよね。

劇中で天才バイオリニストとして登場する「アンウ=マリー・ジャケ」役のメラニー・ロラン、どこかで見たことがあるなぁと思っていたのですが、タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」に出演していたのですね。めっちゃきれいな女優さんです。

ちなみに上映館が少なくて渋谷まで見に行ったのですが、ここの「Bunkamura」というところは、劇場なんかもあってすごく立派な施設ですね。いずれ、クラシックコンサートなんかも見に行っちゃおうかしら。


【映画】アリス・イン・ワンダーランド

Posted by kharuna on 土曜日, 1 5月, 2010

ジョニー・デップ主演の映画「アリス・イン・ワンダーランド」を見てきました。

これ、だいたい僕は映画というと一人で行くんですが、さすがにジョニー・デップということで、会社の同期と一緒に3人で行ってきました。

実は僕、不思議のアリスについてなんとなくしか知らないんですが、一緒に行った二人によると、「懐かしい場面が出てきた!」と言って喜んでいました。

ジョニー・デップはやっぱり輝いてましたね。ティム・バートンと組むとこの人はこんなにも輝くのかと改めて思いました。

3Dで見たのですが、アバターほどの衝撃はありませんでした。もう一つぐぐっと迫ってこなかったと言うか、アバターがきれいすぎたと言うべきか。

「白の女王」役のアン・ハサウェイの眉毛はなんであんなに太いのかという議論を3人でしながら映画館を後にしたのでした。


【映画】第9地区

Posted by kharuna on 日曜日, 11 4月, 2010

カナダの新鋭ニール・ブロムカンプ監督、製作ピーター・ジャクソン(ロード・オブ・ザ・リングの監督)による映画「第9地区」を見てきました。

これは、是非とも映画館に見に行くべき作品です。切り口も視覚的にも非常に斬新な(=今まで見たことない)作りになっています。まず、巨大UFOが南アフリカのヨハネスブルグ上空に覆い被さる非日常的な映像に驚かされます。

宇宙人が侵略者ではなく、「難民」として存在するその設定も今までに見たことがありません。そしてこれらの状況を、始めの10分程度で一気に紹介します。その手法もテレビ映像を使ったもので、リアルに伝わってきます。

おすぎさんのブログでも絶賛されています。

おすぎのシネマ言いたい放題 - TSUTAYA online

いろいろな所で、書いたり、喋ったりしています。「第9地区」は“今年度ナンバー1”の映画だと…。早々と今年も始まったばかりの2月に、この作品を見て、私は他にどんなスゴイ映画が来ても「第9地区」ほど蘊蓄(うんちく)のある映画は無い、と断言出来ます。

アメリカでもこの映画は評価されていて、3000万ドルの予算で1億ドルの興行収入を突破したそうです。僕もこの映画の斬新さ、リアルさ、アパルトヘイトを連想させる差別などの社会性を考えると傑作だと思います。ただ、「PG12指定(小学生以下は保護者の同伴が必要)」にもなっているくらい映像が暴力的でもあります。そういうものが苦手な方にはおすすめしにくいですね。


【映画】マイレージ、マイライフ

Posted by kharuna on 土曜日, 3 4月, 2010

ジョージ・クルーニー主演の映画「マイレージ、マイライフ」を見てきました。

これはとても良い映画でしたねぇ(しみじみと)。予告では、「365日中、322日出張する男」というフレーズが出てますが、それはあくまで設定としてのインパクトの強さであって、ストーリーはそこを土台にして、人生観、結婚観というところにスポットを当てて作られています。

主要人物は、年がら年中出張する主人公・ライアン・ビンガム(ジョージ・クルーニー)、同じように出張が多く、たまたま旅先で出会った女性アレックス・ゴーラン(ヴェラ・ファーミガ)、そして主人公と同じ会社に勤める新入社員の女の子ナタリー・キーナー(アナ・ケンドリック)。

ナタリーの存在は本当に面白かったです。若者の気持ちをがつーんとライアンとアレックスにぶつけるシーンは、すごく引き込まれました。

この映画、何が良くて何が悪いのかというのを、最後まであえて提示していません。それぞれの人生があり、いろいろな生き方があるのだと監督は言いたいのでしょうか?僕はこの映画、なかなか考えさせられる部分が多かったです。

制作は、ジェイソン・ライトマンという32才の監督で、この作品で3作目です。心理描写がとても上手な監督だと思うので、これから注目していきたいですね。良作です。


【映画】シャーロック・ホームズ

Posted by kharuna on 月曜日, 22 3月, 2010

ガイ・リッチー監督、「アイアンマン」で有名なロバート・ダウニー・Jr主演の映画「シャーロック・ホームズ」を見てきました。

これはもう予告の段階から「おぉ、肉体派のシャーロック・ホームズ!」と思っていたのですが、やはりすごくハリウッド的に仕上がってました。なんせ、ロバート・ダウニー・Jrが登場する時点で、「お、アイアンマン。」と思っちゃいますね。

ストーリーは、ちょっとオカルトチックな雰囲気が漂っています。始まってすぐに思ったのが、「美術がよい。」。19世紀・イギリスの街並みがよく表現されていて(見たことないので、それで合っているのかどうかは別にして)、少し暗めの雰囲気がティム・バートン的でもあります。

格闘シーンがよく出てきて、ホームズがどのように相手を倒すかというシミュレーションが出てきます。これはこれで面白いのですが、おそらく日本人のホームズ像というのは、「ほっそりとしていて神経質。」という気がするので、どうもそこで違和感を感じます。ただ、実際にコナン・ドイルの原作を読み返した人から言わせると、「映画のホームズの方が、より原作に近い。」のだそうです。どうして「ホームズは、ほっそりとしていて神経質。」なイメージができちゃっているんでしょうね・・?

ただ、アクションだけかというときちんとした謎解きもあるので、やはりそこは「シャーロック・ホームズ」だなと思いました。個人的にはもうちょっとオカルト風味を薄くしても良いんじゃないかと思いましたけどね。

ふと、この記事書いていて思ったんですけど、ロバート・ダウニー・Jrじゃなくて、エドワード・ノートンでキャスティングして、謎解き重視の脚本にすればいかにもな「シャーロック・ホームズ」ができたんじゃないかなぁと思いました。アクション映画としては、悪くない作品です。


【映画】NINE

Posted by kharuna on 月曜日, 22 3月, 2010

ロブ・マーシャル監督のミュージカル映画「NINE」を見てきました。

これはもう、「セクシー&ゴージャス」という言葉がぴったりな映画です。なんせ出演者があり得ないほどのキャスティング。どうやって集めたんだろう。それほどロブ・マーシャルの作品に出たいのだろうか・・。

ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ニコール・キッドマン、ケイト・ハドソン、ソフィア・ローレン、ステイシー・ファーガソンなど、アカデミー賞受賞者や、その名が世界に知れ渡っている俳優さんがバンバン出ています。

ストーリーは、「NINE」というタイトル通り、主人公で、イタリアの天才映画監督として名高いグイド・コンティーニが9作目の映画を制作する際の苦悩を描いています。また、主人公が9才の時の記憶もよく登場します。

ただ、この映画の場合、ストーリーよりもミュージカル部分、大女優たちが踊り狂うシーンが非常にインパクトがあります。特にケイト・ハドソンが前面に出てくる「シネマ・イタリアーノ」という曲は新たに書き下ろされたもので、この映画の中でも最高に盛り上がるところです。僕も釘付けになりました。

また、主役のダニエル・デイ=ルイスもスランプに悩む映画監督を上手く演じています。劇中では、モテモテの男として描かれているのですが、なぜかこの人が演じるとあまり嫌みになりません。さすが、アカデミー賞を2度も受賞しているだけあります。

すごく煌(きら)びやかな映画なので、男女拘わらず楽しめます。是非とも大きなスクリーンで。僕はもう一度見に行くかもしれません。あと、映画見る前にサントラで予習しておくと良いと思います。


【映画】ハート・ロッカー

Posted by kharuna on 日曜日, 14 3月, 2010

アカデミー賞6部門(作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、音響編集賞、録音賞)を受賞した映画「ハート・ロッカー」を見に行ってきました。

アカデミー賞というのは、割と昔からエンターテイメント性が高いものよりも社会性が高いものの方が受賞しやすいイメージがあるのですが、この「ハート・ロッカー」もやはり社会性がとても高い映画です。「飾り付け」という意味のエンターテイメント性というのは、この作品には全くと言って良いほど感じられません。

ただ、めちゃめちゃ惹きつけられる映画です。スクリーンに釘付けになります。主役となる人物たちが、イラクでの爆弾処理班ということで、常に緊迫したシーンが続きます。アメリカ兵というのは、イラクでこんな活動をしているのかと、大きな衝撃を受けました。

監督は、キャスリン・ビグローで、「アバター」のジェームズ・キャメロンとは元夫婦なんだそうです。女性ながら非常に重厚でしっかりとした演出を好むようです。今回の作品を見ると、クリント・イーストウッドの作風にも近いように思えました。

ちなみにハート・ロッカー – Wikipediaによると、タイトルの「ハート・ロッカー」というのは、アメリカ軍の隠語で「苦痛の極限地帯」「棺桶」と言う意味だそうです。日本のテレビではまず表現できない、映画ならではの作品ではないかと思います。文句なしの良作です。


【映画】パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

Posted by kharuna on 日曜日, 28 2月, 2010

「ハリー・ポッター」で監督も務めたクリス・コロンバスの最新作「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を見てきました。

これ、僕がよく参考にする「Yahoo映画」ではあんまり評価が高くなかったんですよね。日経新聞の夕刊でも「映像は素晴らしいが、ストーリーはやや単調。」と言うようなことが書かれていて、ちょっとテンションが下がってました(楽しみにしていたので)。

ただ、そこまで悪くはない作品だと思いました。主人公が男二人と女一人はまさにハリー・ポッターじゃないかと思ったり、途中でルビーを探す辺りはドラゴンボールみたいだなと思ったりしましたが、総じて考えるとなかなか面白かったですよ。好評であれば続編もあるのでしょうか?

映画雑誌なんかを見ていると、「ハリー・ポッターもまもなく最終章で終わりが近い。そろそろ次のファンタジー大作がほしいところだ。」と言うことが書かれています。そして「ライラの冒険」が失敗だったと書かれ、この「パーシー・ジャクソン」はどうなんだろう?というのが業界的な見方なのかもしれません。

ハリー・ポッターがあまりにも完成度が高いので、なかなか同じレベルのファンタジー作品って難しいんじゃないかと思います。ただ、やっぱりファンタジーって心がウキウキするので、このままハリウッドにがんばってもらって、びっくりするような作品ができることを楽しみにしております。今回の「パーシー・ジャクソン」も世界観は悪くないと思うので、個人的には次回作ができれば見に行きたいなぁと思っています。


【映画】しあわせの隠れ場所

Posted by kharuna on 日曜日, 28 2月, 2010

サンドラ・ブロック主演、「しあわせの隠れ場所」を見てきました。

これ、ちょっと前に見た「インビクタス」と同様、実話が映画になっている作品なんです。おすぎさんが、ブログで絶賛していたので見に行くことにしました。

おすぎのシネマ言いたい放題 - TSUTAYA online

どんな映画かというと、プレスシートに“全米で誰もが知っている黒人のアメリカンフットボールのスター選手、彼は家も愛もない子供だった――その少年と、彼を引き取った家族との絆を描く感動の実話”と書かれている通りの映画です。こんな文章を読むとつまらなさそうに思えますが、これが、本当に感動ものの映画なのです。

おすぎさんの感性と僕の感性、割と似ていて、おすぎさんが「面白い。」と書いていると僕も面白いなと感じることが多いのです(そうでないことも、もちろんあります)。この作品は、おすぎさんの言うとおり、すごく面白かったです。そして心が温まるお話でした。

ホームレス同然の黒人を、裕福な白人家族が受け入れ、アメフトの選手として素晴らしい成績を収めていく様子が描かれています。黒人を受け入れた白人の悩みも描かれていますし、生年月日すらもわからない自分の境遇に悩む主人公も描かれています。かといって暗い映画かというと、その辺は比較的さらっとしていて、あまり重くありません。これはこれでよかったんじゃないかと思います。

この作品でサンドラ・ブロックはゴールデン・グローブ賞を受賞しています。他にも主人公のマイケル役を演じたクイントン・アーロンや、子役(SJ)のジェイ・ヘッドもよかったです。ジーンと来て、心が優しくなれる映画ですよ。