【映画】告白

This entry was posted by kharuna 土曜日, 12 6月, 2010
Read the rest of this entry »

中島哲也監督、松たか子主演の映画「告白」を観に行ってきました。

告白 : 映画情報 – 映画のことならeiga.com

2009年本屋大賞を受賞した湊かなえのミステリー小説を、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が松たか子主演で映画化したサスペンスドラマ。ある中学校の1年B組の担任を務める女性教師の森口(松)は、愛娘を学校のプールで殺害される。警察は事故死と判断するが、森口は学年末の終業式の日に、犯人はクラスの中にいると生徒たちに告げる。共演に岡田将生、木村佳乃。

これは、中島監督のパワーを感じる映画でした。原作は読んでいませんが、ネットでの感想を読んでいると雰囲気はかなり近いものがあったようです。「原作を読んだ人も納得の出来!」などのコメントをちょいちょい見かけました。

主演の松たか子は好きな女優さんですが、「有頂天ホテル」が明るいキャラクターなのに対して、この「告白」ではえげつないほどの冷徹教師を演じています。さすがだなぁと思うのが、この冷徹教師もなんだかんだハマっているところです。

中島監督は、今までの作品がとてもポップに仕上がっていたのですが、今作では色調を落としてとてもくら〜い演出をとっています。僕は始まりの教室のシーンで、「わ、暗いな。」と思ったのですが、その色調が最後まで続きました。ただ、この暗さのおかげで、「狂気じみたストーリー」が生々しくなく、どこかファンタジーを感じさせてくれます。大正解の演出だと思う。

全体的におも〜いお話なので、そういうのでもオッケーであればお勧めします。ただ、あの引きつけられる映像は一見の価値ありです。

関連記事:


Leave a Reply