【映画】第9地区
Read the rest of this entry »
カナダの新鋭ニール・ブロムカンプ監督、製作ピーター・ジャクソン(ロード・オブ・ザ・リングの監督)による映画「第9地区」を見てきました。
これは、是非とも映画館に見に行くべき作品です。切り口も視覚的にも非常に斬新な(=今まで見たことない)作りになっています。まず、巨大UFOが南アフリカのヨハネスブルグ上空に覆い被さる非日常的な映像に驚かされます。
宇宙人が侵略者ではなく、「難民」として存在するその設定も今までに見たことがありません。そしてこれらの状況を、始めの10分程度で一気に紹介します。その手法もテレビ映像を使ったもので、リアルに伝わってきます。
おすぎさんのブログでも絶賛されています。
おすぎのシネマ言いたい放題 - TSUTAYA online
いろいろな所で、書いたり、喋ったりしています。「第9地区」は“今年度ナンバー1”の映画だと…。早々と今年も始まったばかりの2月に、この作品を見て、私は他にどんなスゴイ映画が来ても「第9地区」ほど蘊蓄(うんちく)のある映画は無い、と断言出来ます。
アメリカでもこの映画は評価されていて、3000万ドルの予算で1億ドルの興行収入を突破したそうです。僕もこの映画の斬新さ、リアルさ、アパルトヘイトを連想させる差別などの社会性を考えると傑作だと思います。ただ、「PG12指定(小学生以下は保護者の同伴が必要)」にもなっているくらい映像が暴力的でもあります。そういうものが苦手な方にはおすすめしにくいですね。