大好きなピクサーの新作「カールじいさんの空飛ぶ家」を見てきました。
これはですねぇ、今までのピクサーにはない「夫婦愛」が、がっつりとこれでもかこれでもかと描かれている作品です。おすぎさんがブログでこのように書いています。
おすぎのシネマ言いたい放題 - TSUTAYA online
私はアニメーションというのは映画とは違うジャンルのものとズーッと区別してきました。勿論、幼い頃はディズニーの(今ではクラシックスと呼ばれる)アニメを見て育ちましたから、映画では無いとは思っていませんでしたが、実写とは根本的に違うものだと頑(かたくな)に思っていました。
(中略)
しかし「カールじいさんの空飛ぶ家」を見て、アニメ映画も、こんなに見る人を感動させるのだ、と目が覚める思いをしたのであります。特にオープニングの10分間のモンタージュ・シーン。カールとエリーの出会い、そして恋におち、結婚しての幸せな日々、病いに倒れたエリーの静かな死と、ひとり残されたカールじいさんの孤独…。ふたりが共に歩んだ人生を、映像と音楽のみで見せてくれます。これだけで涙がでて、感動してしまったのです。
そうなんです。おすぎさんも書いているとおり、この映画、最初の10分が非常に素晴らしいのです。この10分のおかげで、あとのストーリー展開を他人事のように見られなくなってしまうのです。しかもその10分間、会話は殆どなく、BGMだけで見せています。これがジーンと来る。ちょっと違うかもしれませんが、漫画「スラムダンク」の山王工業戦の終盤も確か台詞がほとんど無い回がありましたよね。ぐっと見せたいときは、こういう演出もあるんだなぁと思いました。
そして、相変わらず、ピクサーのCGは質感が素晴らしいです。「WALL・E」の時も書きましたけど、これ、本当に一つ一つコンピュータで描いているんだよなぁと、その都度感心してしまいます。さすがピクサー。ラストは、泣かせる演出じゃないと思うのですが、何故か僕は号泣してしまいました。特に他の人で泣いてそうな人もいなかったので、僕だけだったんでしょうか(笑)?
ちなみに、予告で出てきたのですが、いよいよ「トイ・ストーリー3」が来年公開になるようです。これもめっちゃ楽しみです。
ミスタードーナツの「ドーナツリース」を食べてみました。

なんかデコレーションが可愛いです。味も、抹茶やマロンクリームがあって、いろいろ楽しめます。↓ミスタードーナツの公式ページから。
ドーナツリース 聖夜を彩る、甘いハーモニー。|新商品|ミスタードーナツ
クリスマスリースみたいな、かわいいドーナツが登場!ふんわりイースト生地にカラフルなクリームをのせて、トッピングでキュートに飾り付けました。聖夜を華やかに彩る、楽しいパーティードーナツです。
土曜日に雨がふったおかげで、日曜日早朝のジョギングがとーっても気持ちよかったです。なんせ、「もや」がめっちゃいい味出してました。あまりにキレイだったので、ジョギングから帰ってすぐにカメラを持参し、再び自転車で舞い戻ったくらいです。ちなみにカメラは、NikonのD70。

↑日の出すぐの写真。

↑これ、なんの植物かな。ここのジョギングコース、キャベツ畑みたいなところも走ります。その中にこういう植物があるんですよね。

↑埼玉県からのお知らせ。

↑散歩中で、「いやっほー!」なワンちゃん。

↑すごい勢いで走っていった。

↑なんか探していたワンちゃん。

↑お月さまと太陽が共存する時間。

↑小川からもうもうと「もや」が上がる。

↑紅葉した木々と「もや」。

↑東武野田線の線路。こういうトンネルくぐるとき、ちょっと面白い。

↑同じように写真を撮る人々。挨拶しておきました。ただ、僕がジョギング終りでトレーナー一枚だったので、「君、寒くないのか?!」という顔をされました。

↑その写真家たちが撮っていた同じところから撮影した写真。やっぱり良いポジションだな。

↑東武野田線。朝から結構電車走っているんですよ。電車好きにはたまらない一枚です。

↑電車好きなので、もうちょっと近寄って撮ってみた(笑)。

↑僕の愛車。

↑朝もやとすすき。

↑紅葉している木々。

↑太陽が入るか入らないかの微妙なアングル。

↑どこまでも続いていきそうな道。

↑朝日を浴びる、夏に頑張ったひまわり達。

↑ラストは、写真に入りきらないくらい大きな八雲神社の御神木。この御神木さま、僕がジョギングするときいつも見守ってくれています。そんなわけで、本当にきれいな朝でした。
12月3日にNHKクローズアップ現代で放映された、「反骨の映画監督、マイケル・ムーア」を見ました。
クローズアップ現代 放送記録
番組では、今回が初来日となるムーア監督へのロングインタビューを行い、権力や社会の矛盾を鋭く告発してきたその制作哲学など、表現者としてのこだわりに迫ると共に、最新作に込めた資本主義と民主主義への思いを聞く。
僕はマイケル・ムーア監督の切れ味鋭い作風が好きで、特に医療業界の人間として「シッコ」がとても印象に残っています。ムーア監督の映画で一貫しているのが、一般的なニュースであまり取り上げられない社会的弱者を、「ここにこんな人がいるんだよ!みんな、こんな社会でいいのか!」と問いかける内容であることです。ざっくりと言えば、ムーア作品での悪とは一握りの成功者たち、もしくは政府関係者。そんな人達を、ムーア監督独特の切り口で批判的に描いています。
クローズアップ現代では、ムーア監督のこれまでの作品を振り返り、今回新たに完成した新作映画「キャピタリズム~マネーは踊る~」を紹介しています。国谷キャスターのインタビューによると、
・ムーア監督としてはこの「キャピタリズム」が今までの集大成であること。
・これまでの作品は、突き詰めるとすべて資本主義へとつながること。
・いろいろ批判も浴び、疲れたので、ひとまずドキュメント映画を作るのはこれで最後になること。
など、ムーア監督のこの作品にかける思いが語られていました。ちらっと新作の映像も紹介されていたのですが、これまたついつい見入ってしまいそうなドキュメント映画に仕上がっているようでした。ムーア監督の新作映画「キャピタリズム~マネーは踊る~」は、東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテで五日から先行上映、来年一月八日まで。翌九日から全国公開です。
↓こちらの記事でも、ムーア監督のインタビューが読めます。
東京新聞:M・ムーア監督『今回 すべてを出し切った』 新作映画『キャピタリズム~』:放送芸能(TOKYO Web)
元凶は資本主義体制にある、とムーア監督は主張する。作品には、証券会社の元会長に付き添われて演説する故レーガン元大統領の姿や、議員にはローンを優遇していたと明かす元住宅ローン会社社員の証言が登場。これらの映像を通じ、ウォール街のトップが長い時間をかけて政府や連邦議会を支配し富の独占に成功した実態と、彼らを許す現代資本主義のゆがみをあぶり出し、「すべての人のためになる民主主義と取り換えるべきだ」と訴える。
「Tsudaる」で有名な津田大介さんの本、「Twitter社会論」を読みました。
これで、Twitter関連の本は3冊目。「140文字が世界を変える」、「Twitter革命」と読んできました。けっこうTwitter通になった気分です(笑)。で、この「社会論」ですが、タイトルの示すとおり、3冊の中でもっともTwitterと社会の繋がりについて書かれてあった本でした。
他の2冊がTwitterの概念(基本的なこと)から書かれてあるのに対し、この「社会論」はTwitterの説明書きなことは割と省いています。そういう意味で言えば、Twitterを良く知っている人からすると、3冊の中で最も読み応えがあると思います。というか、新聞とか政治が好きな人には最も読み応えがあるといった方がいいかもしれません。僕は、この本の特徴はそういう社会的なことに多くの紙面がとられているところが良かったです。
特にイランでのTwitterの広まり方と政治との関わりのあたりは、読んでいて非常にインパクトが有りました。もともとイランでTwitterが大きな働きをしたというのは知っている事柄ではあったのですが、津田さんの深い洞察力がすごくて、そんなにTwitterの情報力というのは大きかったのかと印象に残りました。また、マスメディアとの比較や、企業はどのようにこのTwitterを使っていけばいいのかという事が書かれてあり、結論がなかなか出ないまでも、津田さんの見解が書かれてあって、よかったです。
あの、実は3冊の中でこの「社会論」が一番消極的に購入したんですが(いや、タイトルがね、難しそうだったんで^^;)、読んでみて一番面白かったです。まあ、僕がもともとTwitterを使っているというところも大きいのかもしれません。どれもTwitterを知るにはおすすめの3冊です。おすすめ順としては、
初心者:「140文字」→「革命」→「社会論」
慣れている人:「社会論」→「140文字」→「革命」
こんな感じでしょうか。