【映画】パブリック・エネミーズ
マイケル・マン監督、ジョニー・デップ主演の映画「パブリック・エネミーズ」を見に行ってきました。
この映画、アメリカ大恐慌時代に実在した、有名な銀行強盗「ジョン・デリンジャー」の半生を描いた作品となっています。そのデリンジャー役にジョニー・デップ。そしてライバルというか、デリンジャーを追い詰める刑事役に、「ターミネーター4」や「ダークナイト」で有名なクリスチャン・ベイルがキャスティングされています。個人的にクリスチャン・ベイルは大好きな役者ですね。
1930年代・アメリカの町並みや全体的な色使いなど、美術関係はとても良くできていると思いました。そしてマシンガンならシカゴ、と言う設定も素晴らしいですよ。三谷幸喜の映画で、「ラヂオの時間」というのがあるのですが、この劇中で、「いや、マシンガンと言えばシカゴだろう!」とすごい剣幕でADが怒るシーンがありますが、確かに「パブリック・エネミーズ」を見るとシカゴです(笑)。「銀行強盗は、1分40秒あればできる。」と言う台詞もこのシカゴという設定ならではですね。この辺は見ていて面白かったなぁ。
ジョニー・デップですが、非常にまじめな役作りをしています。いや、ティム・バートン監督の時は不真面目というわけではないのですが、あの監督の時のジョニー・デップはどうみても変な面白さがあります。そこで比べるとこの「パブリック・エネミーズ」は、割と普通に役作りをしている、と言う意味です。まあ、悪くはないのですが、やはりジョニー・デップとティム・バートンは黄金コンビだなと思えますね。
それに対してクリスチャン・ベイルは、もともと「ストイック」なイメージがあるので、この役はなかなかのはまり役だったと思います。男の僕から見てもかっこよかったもんなぁ。全体的にちょっともの悲しい雰囲気のある映画です。出ている役者が好きなら劇場に行くと良いと思います。
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