【映画】カールじいさんの空飛ぶ家

This entry was posted by kharuna 日曜日, 6 12月, 2009
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大好きなピクサーの新作「カールじいさんの空飛ぶ家」を見てきました。

これはですねぇ、今までのピクサーにはない「夫婦愛」が、がっつりとこれでもかこれでもかと描かれている作品です。おすぎさんがブログでこのように書いています。

おすぎのシネマ言いたい放題 - TSUTAYA online

私はアニメーションというのは映画とは違うジャンルのものとズーッと区別してきました。勿論、幼い頃はディズニーの(今ではクラシックスと呼ばれる)アニメを見て育ちましたから、映画では無いとは思っていませんでしたが、実写とは根本的に違うものだと頑(かたくな)に思っていました。

(中略)

しかし「カールじいさんの空飛ぶ家」を見て、アニメ映画も、こんなに見る人を感動させるのだ、と目が覚める思いをしたのであります。特にオープニングの10分間のモンタージュ・シーン。カールとエリーの出会い、そして恋におち、結婚しての幸せな日々、病いに倒れたエリーの静かな死と、ひとり残されたカールじいさんの孤独…。ふたりが共に歩んだ人生を、映像と音楽のみで見せてくれます。これだけで涙がでて、感動してしまったのです。

そうなんです。おすぎさんも書いているとおり、この映画、最初の10分が非常に素晴らしいのです。この10分のおかげで、あとのストーリー展開を他人事のように見られなくなってしまうのです。しかもその10分間、会話は殆どなく、BGMだけで見せています。これがジーンと来る。ちょっと違うかもしれませんが、漫画「スラムダンク」の山王工業戦の終盤も確か台詞がほとんど無い回がありましたよね。ぐっと見せたいときは、こういう演出もあるんだなぁと思いました。

そして、相変わらず、ピクサーのCGは質感が素晴らしいです。「WALL・E」の時も書きましたけど、これ、本当に一つ一つコンピュータで描いているんだよなぁと、その都度感心してしまいます。さすがピクサー。ラストは、泣かせる演出じゃないと思うのですが、何故か僕は号泣してしまいました。特に他の人で泣いてそうな人もいなかったので、僕だけだったんでしょうか(笑)?

ちなみに、予告で出てきたのですが、いよいよ「トイ・ストーリー3」が来年公開になるようです。これもめっちゃ楽しみです。

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