【book】Twitter社会論

This entry was posted by kharuna 木曜日, 3 12月, 2009
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「Tsudaる」で有名な津田大介さんの本、「Twitter社会論」を読みました。

これで、Twitter関連の本は3冊目。「140文字が世界を変える」、「Twitter革命」と読んできました。けっこうTwitter通になった気分です(笑)。で、この「社会論」ですが、タイトルの示すとおり、3冊の中でもっともTwitterと社会の繋がりについて書かれてあった本でした。

他の2冊がTwitterの概念(基本的なこと)から書かれてあるのに対し、この「社会論」はTwitterの説明書きなことは割と省いています。そういう意味で言えば、Twitterを良く知っている人からすると、3冊の中で最も読み応えがあると思います。というか、新聞とか政治が好きな人には最も読み応えがあるといった方がいいかもしれません。僕は、この本の特徴はそういう社会的なことに多くの紙面がとられているところが良かったです。

特にイランでのTwitterの広まり方と政治との関わりのあたりは、読んでいて非常にインパクトが有りました。もともとイランでTwitterが大きな働きをしたというのは知っている事柄ではあったのですが、津田さんの深い洞察力がすごくて、そんなにTwitterの情報力というのは大きかったのかと印象に残りました。また、マスメディアとの比較や、企業はどのようにこのTwitterを使っていけばいいのかという事が書かれてあり、結論がなかなか出ないまでも、津田さんの見解が書かれてあって、よかったです。

あの、実は3冊の中でこの「社会論」が一番消極的に購入したんですが(いや、タイトルがね、難しそうだったんで^^;)、読んでみて一番面白かったです。まあ、僕がもともとTwitterを使っているというところも大きいのかもしれません。どれもTwitterを知るにはおすすめの3冊です。おすすめ順としては、

初心者:「140文字」→「革命」→「社会論」
慣れている人:「社会論」→「140文字」→「革命」

こんな感じでしょうか。

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