【映画】ラースと、その彼女
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ライアン・ゴズリング主演の映画、「ラースと、その彼女」を見に行ってきました。
予告:
公式サイト:
12月20日(土)公開『ラースと、その彼女』公式サイト
これは、なかなか面白かったですよ。
主人公のラースは、街のみんなから愛されているが、非常にシャイな青年。ある日、そんなラースが兄夫婦に彼女を紹介する。実はその彼女は、インターネットで購入した等身大の人形(いわゆるダッチワイフ)だった・・・。
というイントロダクションです。これ、文章にするとコメディ映画かと思われそうなんですが、確かに笑える部分はあるものの、それ以上に心がほかほか温まる作品となっています。終盤、思わず泣いてしまいましたよ。
僕がこの映画を見に行こうと思ったのは、予告を見て面白そうだったのと、主演が「きみに読む物語」のライアン・ゴズリングだったからです。ライアン・ゴズリングは、なかなかの美男子でありながら、顔よりも演技を見てくれと言わんばかりに、難解な役ばかり挑戦する役者で有名です。この作品でも、非常に内気で精神的に病んでいる青年をしっかりと演じています。
この映画の良いところは、そういう内気な主人公を街のみんなが非常に温かく接し、そして受け入れているところです。特に、ラースに思いを寄せる女の子マーゴとの距離感は絶妙でした。
ただ単に内気な青年が人形を彼女にした、というストーリーならB級コメディになっていたと思うのですが、この映画は主人公と周りの人間とのコミュニケーションを非常に丁寧に描くことで、とても格調高い脚本に仕上がっていると思います。アカデミー賞脚本賞にノミネートされているのもうなづけます。
映画の舞台設定も雪が積もっている街ですし、このお正月に見る映画として候補に入れてみてはいかがでしょう?
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