今日、研究室で実験していたら、なんと教授に食事に連れて行ってもらえました。理由は、卒業生が学会のためわざわざ広島から来られて、教授がその人と食事に行くということで、同行させてもらえたのでした。うーむ、遅くまでがんばっててよかった。
場所は、神戸商工貿易センタービル24階にある「THE SKY BUFFET」というバイキングレストラン。僕はこのレストラン知らなかったのですが、教授が前から目をつけていたそうで、みんな初めての場所でした。
ホームページ
バイキングレストラン | ザ・スカイブッフェ(神戸)
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料金は、平日でも土日祝日でも
大人:1500円(昼)、2000円(夜)
となっています。ソフトドリンク飲み放題で、100円(昼)~200円(夜)で、夜はアルコール飲み放題が出来ます(プラス1000~1300円)。詳しくは、こちら をご覧ください。
座席数は120席で、なかなかゆったりとしています。窓から神戸の夜景が見えるのですが、やはり窓際の席からお客さんが埋まって行くみたいで、確実に窓際に座ろうとすれば、予約をした方がいいみたいです。
料理は、日本食からイタリアン(ピザやパスタ)、サラダ、デザートなどなかなか豊富です。ただ、焼きたてステーキなどはなかったです(平日がないだけでもしかすると土日はあるかもしれません)。
ザ・スカイブッフェ|メニュー のページに行くと、一通りメニューが見られます。前菜のメニューだけ載せておきましょう。
秋鮭のコールスローサラダ
かぼちゃとさつまいものスイートサラダ
森のキノコと芽キャベツのコンフィ 赤ワイン風味
お漬け物とおからのサラダ
秋野菜3種盛
なすとズッキーニのカポナータ
カレーが香る小海老とブロッコリーのタルタルサラダ
一流ホテルのような高級感はありませんが、ちょっと友達と行ったり、少人数でお食事会などをするには十分なお店だと思います。記念写真をスタッフの人にお願いしたのですが、快く引き受けてくれました。
秋の新メニューも登場したみたいですし、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
「野村再生工場」を読了しました。
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お風呂で30分間だけ読むという方法で、5日間くらいで読めたので、2~3時間くらいあれば読める本だと思います。僕は野村監督の本は、「野村ノート」に続き、2冊目なのですが、この本もなかなか面白かったです。
野村監督は、テレビのインタビューでは、そのメディアの大きさを考えてか、少しぼやくくらいの程度ですが、著書では思っていることをばんばん書いています。
書き方としては、野村監督が出会った選手を取り上げて、この選手はこのようにして育っていったとか、この選手はこういう性格で、どのように接したとか、主に成功例について書かれています。古くは江夏豊がどのようにクローザーになったことから、最近では楽天の田中将大や主砲・山崎について書かれています。
最後の章「私の人生もまた再生の歴史である」では、野村監督の生い立ちを辿っていき、どのようにして壁を乗り越えていったかについて書かれています。個人的には、この章が一番面白かったですね。この本で書かれている、「物事に対して、どのように頭を使ってどのように接するか」、ということが日常にも生かせる気がします。
以下目次
まえがき
なぜ、「ぼやく」のか/「失敗」と書いて「せいちょう」と読む/実践指導
第一章 弱者を強者にするために
なるべく教えるな/目標を自ら考えさせる/長谷部にもシュートをマスターさせる/マーくんよ、ストレートを磨け/エースとしての自覚/欲から入って欲から離れる/井川には「バッターを消せ」、福原には「キャッチャーを消せ」/ブルペンエースにはショック療法/目の色が変わった磯部/満足→妥協→限定は再生の最大の敵/満足→妥協→限定は再生の最大の敵/スタートは意識改革/足りない戦力/中心の不在/無形の力を養う/野村野球とはプロセス/準備とは意識付け/交流戦の好成績はデータの勝利/分析・観察・洞察・判断・記憶/無形の力の結晶、イチローの攻略/選手の適性を見抜き、適所に起用/フォア・ザ・チームの徹底/人間的成長なくして技術的進歩なし
第二章 楽天的、意識改革
フロントの意識改革/アスレチックスとレッドソックスの強さの秘密/エースを獲ってくれ/エース候補・田中/山を誤解していた私/真のリーダー山/若手を抜擢/一年で成長を見せた嶋/チーム一丸となって最下位脱出
第三章 再生の極意は気づきにあり
野村再生工場/自己限定を捨てさせ、自信を与える/鉄平/シュートで開眼した川崎/闘争心が生んだ荒木の復活/考える力を身につけた小早川/何も考えていなかった山/苦手・和田を克服した理由/冷静な読みが生んだ二本のホームラン/考え方を変えて甦った江夏/チームのためにブンブン丸を封印した池山/再生とはよく観察し、気づかせること/適所が飯田の才能を引き出した/シンカーで活路を見出した高津/もっとも大切なのは愛情
第四章 弱い組織を再生させる
面接/選手の気持ちが監督から離れている/田尾監督の解任/仙台の新しい球団という魅力/弱いチームを強くするのが生きがい
第五章 私の人生もまた再生の歴史である
貧乏育ちのテスト生/一年でクビ宣告/一軍昇格/一流の壁/データとクセの研究で打撃に開眼/私のレベルを上げてくれた稲尾/バッター攻略でもデータを活用/考える野球の真髄/三悪人との出会い/野村スコープ誕生/指導者は言葉を獲得しなければならない/私を突き動かした巨人への対抗心
あとがき
神戸でおいしいラーメン屋さんと言うと、たくさんあると思うのですが、今日は六甲道にある「しゅはり」を紹介します。
JR六甲道駅から歩いて5分程度のところにある「潮らあめん」専門店です。「塩」じゃなくて「潮」を使っているのは、独自性を出すためでもあると思うのですが、使っている塩にこだわっているためでもあると思います。その名も沖縄の「ぬちマース」。
「ぬちまーす」には、輸入した岩塩や天日塩、固結防止剤等の添加物、ミネラル溶出石等は一切使用しておりません。宮城島の海水100%で製造しています。
また、魚と鳥の両方からだしを取っており(ダブルスープ)、化学調味料も使っていないので、スープも最後の一滴までおいしく飲むことが出来ます。関西ウォーカーなどでも取り上げられているお店なので、多少混むときがありますが、行ったことがない人は一度はいってみてはいかがでしょうか?
チャーシューが一枚のった潮らあめんが、700円です。
公式ブログ
麺道しゅはり日記
場所
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ほぼ日手帳をネットで注文しました。
ほぼ日刊イトイ新聞 – ほぼ日手帳2009
2003年から使い始めて、途中一回買いませんでしたが、やっぱり使いやすいと思うので、今年も買うことにしました。ちなみに、このほぼ日手帳毎年すごい売れ行きで売れており、去年の2008年度版はなんと25万部(!)。「え?書籍ですか?」くらいの勢いです(笑)。手帳で25万部ってすごいな。
で、2003年くらいのほぼ日手帳は、今ほど文房具などもそろっていなかったのですが、去年の2008年度版くらいからめちゃめちゃ文房具の幅が広がりました。その中で僕が買ったのは、
ナイロン・グリーン2009(日曜始まりセット)
ほぼ日の週間手帳
新潮文庫の100冊
薄型ハサミ「ポケットセクレタリ」
ですね。ほぼ日の手帳は、2002年に始めて登場したときからずっと文庫本サイズなので、前年のカバーが流用できるのですが、僕は毎年ナイロンカバーを買っています。微妙にポケットなどが変化しているのと、やっぱり1年に1回くらいは新しい色に変えてみたいなという気持ちからです。
それで、ナイロンカバーのセットを購入した訳なんですが、今年からは「日曜始まり版」が登場しました。日本の多くのカレンダーが日曜始まりなのでそれに合わせたと言うことなんでしょうね。ただ、今まで通りの月曜始まり版も売っています。僕は、カレンダーと同じがいいので日曜始まり版を買いました。
あと、「週間手帳」は、ほぼ日手帳が1日1ページで、ちょっと先のスケジュールが確認しづらいと言うことがあるので、買ってみました。使うかどうかわかりませんが、ま、新しいもの好きなので(笑)。でも、一度ほぼ日宛に「週間で見通せるほぼ日手帳も作ってください。」とメールしたこともあるので、個人的にはすごく欲しいものでした。
あと、「新潮文庫の100冊」は、無料で本の紹介が見られるので注文。
そして、最後の「薄型ハサミ」は、めっちゃ欲しかったので、速攻クリックしました。雑誌の切り抜きなどを取っておくことが多いので、この薄型ハサミはかなり重宝しそうです。手帳のポケットに収まるほどの薄さだそうです。
ほぼ日手帳は、ロフトでも売っているのですが、僕はこの薄型ハサミが手帳と一緒に売っているのがほぼ日のサイトだけだったので、ネットで注文したのでした。届くのが楽しみだなぁ(^^)。
日本語変換ソフトの「ATOK」を使い始めました。
ジャストシステム (2008-02-08) 売り上げランキング: 72
携帯電話の入力システムにも多く採用され「オフィス統合ソフトはMicrosoft Officeだが、日本語入力システムはATOKが一番」というユーザーも多いほど人気のATOKの最新バージョン。技術の蓄積による伝統的な変換エンジンに、最新の統計的言語処理の手法を取り入れた「ATOKハイブリッドコア」を進化させ、より自然で変換精度の高い日本語入力を実現。後ろの文節まで連動して変換を行う「次候補連動変換」が新搭載され、各文節ごとに候補選択し直す手間が省け、変換の精度がアップしたことから、妙な誤変換などによる文書入力時のストレスを軽減してくれる。
先日、はてなのnaoyaさんがATOKに関する記事を書いていました。
そんな私ですが、今年の年初でしたか、はてなブックマークで ATOK が良いという人気記事をたまたま見たのがきっかけで ATOK 2008 を利用するようになりました。最初はまあ MS-IME とさほど変わらないかな…と思っていたのですが、ATOK 2008 の変換精度の高さは、ボディブローのようなもので、長く使えば使うほどよく分かるのでした。その人気記事にも、確かそんなことが書かれていた覚えがあります。
僕は以前にもATOKを使っていたことがあって、それなりに満足していたのですが、コンピュータを変えるときにATOKのソフトをまたインストールしたり(わざわざCD-ROMを見つけなきゃいけない)、またバージョンアップのたびに新しいソフトを購入しなきゃいけないのでした。
で、僕が今回もう一度使ってみようと思ったのは、開発元のジャストシステムが、ATOKの料金体系を「月額いくら」に変えたからなんですね。
変換精度の高さで多くのお客さまにご活用いただいているATOKで、新たな使い方ができる新サービスを開始しました。従来のパッケージ製品の枠を超え、月額制で常に最新プログラムのご利用が可能になりました。
メールやWeb、業務など日々のパソコン利用において不可欠な日本語入力システムを、より便利に導入しやすいカタチでご提供いたします。
おぉ、これは良さそうだなと思いました。ただ、IMEでそれほど困ってもなかったので、様子を見ていたのですが、上のnaoyaさんの記事を見て、はてなの体験版を知ったんですよ。
なお、今回のキャンペーン期間限定のATOK無償試用版をご用意しました。「ATOK ダイレクト for はてな」と「はてなダイアリーキーワード辞書」が入った上に、通常よりも15日長い45日間利用できるお得な試用版です。通常の製品版と同じようにご利用いただけます。こちら今回のキャンペーン期間のみのご提供です。ぜひこの機会に下記のリンクよりダウンロードいただき体験してみてください。
45日も体験できるので、これは是非体験してみようと思ったわけです。で、1週間ほど使ってますが、変換精度の良さに驚いています。昔からすごいなと思ってましたけど、今のバージョンはかなり学習能力が高いですね。やっぱり体験版を入れてみてよかったです。たぶん、このまま行くと購入するかも・・。
ちなみに、ATOKの良さについては以下の記事がいいかと思います。
高速で日本語がかしこくサクサク打てる「ATOK 2008 for Windows」、便利だった点をムービーで一挙解説 – GIGAZINE
夏目漱石の「こころ」を読了しました。
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何を今更と言われそうな作品ですが、最後まで読んだのは初めてです。教科書でちょこっと読んだことはたぶんあるのですよ。
最近、お風呂で文学作品を読むことが多くて、しばらく伊坂幸太郎を読んでいたのですが、「昔の本も読んでみたいな。」と思って、実はずっと心に引っかかっていた夏目漱石を読んでみようと思いました。
どうして夏目漱石が心に引っかかっていたのかは、今まで教科書などで少しずつ夏目漱石の文章に触れることによって、「あ、この人の作品はわりと自分と合うかも。」と直感的に漠然と思っていたのでした。
それで読んでみた感想ですが、やっぱり僕の直感は正しく、とても引き込まれる作品でした。あらすじは、いつものWikipediaから。
時は明治末期。夏休み中に鎌倉に旅行に行った際、「私」は「先生」と出会った。先生は大学を出ているが就職せず、奥さんとひっそりと暮らしている。先生は雑司が谷にある墓地(雑司ヶ谷霊園)へ墓参りに行ったり、私に対して「私は寂しい人間です」と言ったりする。私はそんな生活を送る先生の事に興味を抱き、先生自身の事を色々と聞いたりするが、先生は答えてくれない。奥さんとの間に子供がいない事も不思議に思うが、やはり答えてくれなかった。また、私に対して「恋は罪悪だ」など急に教訓めいたことを言ったりもする。そんな折に私の父親が病気を患っている事を話すと、先生は「お父さんの生きてるうちに、相当の財産を分けてもらっておきなさい」と、現実的なことを言い出す。
このあらすじはだいたい本の前半部分で、後半は「私」の父の病気のこと、そして「先生」の長い手紙という流れになっています。内容的には、人間のエゴについてじっくりと考えさせられる、重いものになっています。最近、僕は映画の「ダークナイト」といい、重厚なストーリーにとても心が惹かれます。
ただ、重いと言うだけでなく、夏目漱石の非常にきめ細かい心理描写が印象的です。おそらく登場人物の行動だけをたどっていけば、非常に短い淡々とした文章になると思うのですが、「私」の心が揺れ動く様が、とても丁寧に書かれているのです。僕はびっくりしました。そんなにたくさん本を読んでいるわけではないですが、ちょっとこの夏目漱石のような文体は、現代の作家にはあまり見たことがありません。
古いと言うことではなく、ここまで人間の心理をきめ細かく書いているのは初めて見ました。そして非常に引き込まれました。これは面白かったです。やっぱり僕は夏目漱石の文章は好きです。最後、がつんと長い「先生」の手紙が書いてあるのですが、きちんと終わっていることは終わっているのです。しかし、それを読んだ「私」がどのように感じたかは書いてありません。ここはとても余韻の残る終わり方だったと思います。しばらくぼーっとして、最後のページを眺めていました。それほど印象的な手紙でした。
ただ、一つ面白かったのは、「先生」の手紙は、とても長く、原稿用紙200枚以上あるような長さなのですが、その手紙が読まれる前に「その手紙を私は懐に入れ・・・」と書いてありました。どんだけでかい懐だ(笑)。まさか夏目漱石も「先生」の手紙がこんなに長くなるとは思ってなかったのかもしれないですね。非常に面白い文学作品です。
映画「20世紀少年」で流れているあのかっこいい曲はなんなのか?と言う人もいると思うので、書いておきます。歌っている人は、T.REXというイギリスのバンド、曲はそのまま「20th Century Boy」です。
1947年に生まれたマーク・ボランがリーダー。70年代前半にグラムロックと呼ばれるムーブメントを巻き起こす。デヴィッド・ボウイとともに、そのグラムロックを代表するアーティストである。その官能的な音楽は、T・レクスタシーと言われた。
1970年代に大活躍したバンドだそうです。タイトルが「20th Century Boy」で、しかもこの映画にぴったりな曲調ですよね。
アマゾンでも買えますが、僕はiTunes Storeで買いました。ギターが超かっこいい曲です。
T.レックス インペリアルレコード (2005-05-25) 売り上げランキング: 714
「精霊の守り人」というアニメにちょっとはまっています。
公式サイト
http://www.moribito.com/
たまたまテレビをつけたときに第1回がやっていたのですが(NHK!)、映像自体がとてもキレイなのと、展開が気になるストーリーがすばらしいと思います。
あらすじは、守り人シリーズ – Wikipedia に載っています。
短槍使いの女バルサは、青弓川に流された新ヨゴ皇国の第二皇子チャグムを救う。彼はその身に、この世(サグ)と重なって存在する異世界(ナユグ)の水の精霊ニュンガ・ロ・イム〈水の守り手〉の卵を宿していた。チャグムの母、二ノ妃は、バルサにチャグムを連れて逃げるよう依頼する。新ヨゴの建国伝説では初代皇帝トルガルが水妖を退治したとされ、水妖に宿られたチャグムを、皇国の威信を守るため父帝が秘密裏に殺そうとしているのだ。
つまりは、「水妖にとりつかれてしまった王子を、王様が殺そうとするのを主人公であるバルサという女用心棒(美人)が守る」という、だいたいこんな話です。あらすじだけ読むと、「はあ、まあ、アニメですね。」という感想なんだけど、実際にみてみるとなかなか面白いんですよね。衣装とか住居の雰囲気は、昔の中国なんかを思い出させるような世界です。
ちなみに「守り人シリーズ」の世界観もWikipediaに載っていました。
この作品の世界には、目に見える人間の世界(サグ)と目に見えない精霊の世界(ナユグ)がある。この二つの世界は同じ時、同じ場所に重なって存在する。呪術師は呪術によってナユグを見たりそこの生き物と話したりできる。また、ごく一部の人間(主に子供)は、呪術を用いなくてもナユグが見えることがある。まれにサグとナユグの交わる場所があり、カンバルの山の底、青霧山脈の谷間などがそうである。物語に主に登場する国は、新ヨゴ皇国、カンバル王国、サンガル王国、ロタ王国の 4 国だが、後半になると海の向こうの大国であるタルシュ帝国およびそれに征服された枝国(属国)も登場する。言語は国によって異なり、国によって宗教も異なる。
こういう世界を作り出せる日本のアニメーションってすごいなぁと思います。個人的に一番いいなと思うのは、やっぱり映像ですかね。最近のアニメーションはますます技術が上がっていると聞きますけど、この「精霊の守り人」は、全体的にちょっとソフトな輪郭というか、線がはっきりしない感じが好きなのであります。
32歳のボクが楽しめるんだから、大人がみてもなかなか面白いアニメじゃないかなぁと思います。アマゾンでも買えますけど、ツタヤでレンタルもできますよ。
ジェネオン エンタテインメント (2007-06-22) 売り上げランキング: 5413
マイケル・ムーア監督、新作映画をネットで無料公開 – ITmedia News より。
なんと、びっくりしたのですが、あの「シッコ」や「華氏911」で有名なマイケル・ムーア監督が新作映画をネットで無料公開するそうです。しかも予告や一部公開ではなく、97分間に及ぶ全編にわたって公開するそうです(ただし、ダウンロードできるのは北米在住者のみ)。タイトルは「Slacker Uprising」です。
予告
なかなかかっこいい予告です。
「Slacker Uprising」は、ムーア監督が2004年の大統領選中に、どちらの候補を支持するかで揺れる62都市を回り、人々の反応や声などを集め、記録した作品。
「華氏911」では、ジョージ・ブッシュとアメリカ同時多発テロ事件についてのドキュメンタリーを撮りましたが、今回は大統領選についての映画のようです。
なぜ、今回はこのようなドキュメンタリーなのでしょうか。
“This is being done entirely as a gift to my fans. The only return any of us are hoping for is the largest turnout of young voters ever at the polls in November.” – Michael Moore
Moore said the film is definitely aimed at Democrats.
というわけで、家に引きこもっている若者を奮い立たせて、(できれば民主党に)投票させようということなのでしょうね。
「Slacker Uprising」の制作には200万ドル以上が掛かっているが、監督は「この作品はファンへの贈り物として制作した」として、収益は見込んでいないという。
マイケル・ムーア監督ほどメジャーな人ならば、映画公開すれば間違いなくヒットすると思うのですが、今回無料ダウンロードでは収益は考えていないとのこと。また劇場公開の予定もないそうです。すごいな。
DVD は、9.95ドルで発売するそうで時期になればおそらく日本でも購入できるようになるでしょうね。ボクは医療関係の大学に行っていることもあり、「シッコ」はかなり興味深くみたのですが、今回も面白そうな題材ではありますね。いやぁ、この監督、本当にすごい。
ダウンロードはこちら↓より(繰り返しますがダウンロードできるのは北米在住者のみです)。
http://slackeruprising.com/
浦沢直樹原作、堤幸彦監督の「20世紀少年」を観てきました。
予告
公式サイト
映画「20世紀少年」
いやぁ、これは面白かったです。原作にあまりにも熱狂的なファンがいるので、ネットでの評価はかなり賛否分かれているみたいですが、僕はすごく楽しめましたね。ちなみに原作は読んでいます。
キャスティングがよかった
もう、みんな原作そっくりですよ。特に僕が似ていると思ったのは、万丈目胤舟役の石橋蓮司さんとマルオ役の石塚英彦さん。漫画そのまんまじゃないですか(笑)。これだけで原作好きな人には、すんなり入っていけそうなところだと思います。子役がまた、絶妙な子供たちを集めています。主演の唐沢寿明が自分の子役のことを、「あれは僕の隠し子です(笑)。」といったのもうなずけます。
原作の雰囲気そのまま(音楽もいい!)
「21世紀少年」も合わせると、全部で24巻にもなるコミックスを、映画3部作に収めようというのですから、かなり頭をひねらないと難しかったと思います。そもそも製作者は、よくこんな壮大でしかも熱狂的なファンがいる原作を、映画にしようと考えたものです。また、それを引き受けた堤監督はすごいと思います。
で、浦沢直樹さんも「20世紀少年」は、半分自伝みたいなものですから、脚本の段階で参加されたようです。そして、一度脚本を書いたあとは、撮影に関しては堤監督に何も言わなかったそうです。ちょっとかっこいいエピソードですよね。
そういうステップを踏んでの第1部公開だったわけですが、原作の雰囲気を全くと言っていいほど崩しておらず、かなり忠実に作りこまれています。そして映画ならではというか、漫画ではできない技として「音楽」があります。主題歌に、T.REXの「20th Century Boy」を使っていますが、これが最高に気分を盛り上げてくれます。映画を観終わったあとに、帰宅して iTunes でこの曲を購入してしまいました。いいですねぇ。
お金をかけているだけある
総額60億円もかけているだけあって、そこらじゅう豪華に作ってあります。まず、回想シーンが話だけで終わるのではなくて、きちんと映像が出てきて1シーンでも手を抜いていないことが伝わってきます。僕は、ケンジの一瞬しか映らないロックバンド時代のシーンや写真もきちんと撮っていることに驚いてしまいました。CGもかなりがんばっています。
エンドロールが終わったあとも席を立たない方がいい
これは、第2部へと続くちょっとしたシーンが入っています。けっこうしっかりと作ってあるので、尿意が近くてもがまんして最後まで観てください(笑)。
原作が原作ですから、いろいろな撮り方があったと思うのですが、あくまで原作に忠実に作った製作者にありがとうと言いたいです。そして第2部、3部がとても楽しみです。