【book】西の魔女が死んだ
これ、本当は映画で見たかったんですけどね。いろいろ都合が合わなくて、気がついたら上映が終わっていたのでした。それで、原作を読もうと思ったわけです。
新潮社
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他人を認める事の出来る意志の強さ
心が疲れた時、大変癒される1冊です
書店の薦めで読んでみました
不覚にも・・・。
やられた
というか、アマゾンのレビューでは、かなり評判がいいですね。そして投稿件数も196件という多さ。映画が上映されたから読まれたのか、それともその前から読まれていたのかわかりませんが、人気の高い小説のようです。
で、読んでみたところ、なかなか面白かったです。アマゾンからあらすじを引用しておきましょう。
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも…。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。
というわけで、主人公は中学生の女の子(名前はまいちゃん)。そしてそのおばあちゃんとの心の交流を描いている小説です。
相変わらず、風呂で読んでいたのですが、印象に残ったページには付箋を貼ってみました。風呂に入りながら付箋を貼るなんて、僕の読書術(inお風呂)も上達したなぁ(笑)。
73ページ:
おばあちゃんはイギリスから来た外国人で、ちょっとしたことから主人公のまいちゃんから「魔女」と呼ばれています。で、その魔女になるにはどうすればよいかと言うことを話しているページなのですが、なかなか胸を打つ言葉が書かれています。元気が出るような言葉ですね。
115ページ:
まいちゃんが、寝るときになっておばあちゃんに「死ぬ」と言うことについて質問するページです。以前にパパにも同じ質問をしたことがあったのですが、パパの答えとおばあちゃんの答えが違っていて、印象に残る会話になっています。
138ページ:
おばあちゃんが「直感」という言葉について、まいちゃんに諭しているページです。僕は「直感」というものがどんなものが考えたことはあまりありませんでしたが、ここのページによってちょっと考えさせられる気持ちになりました(おばあちゃんとしては”魔女になるための一番大事なレッスンの一つ”ということです)。
157ページ:
パパのような現代人を、おばあちゃんが軽く批評しているページです。僕もそういう人間じゃないかと、ちょっと振り返ってみたのでした。
190ページ:
このページは鳥肌が立ちました。すごくおばあちゃんの愛情がこもっていると思える文章で、とても印象に残るページです。
映画が見られなかったので原作を読んでみたのですが、とてもよい本でした。ますます映画を見てみたいです(笑)。ほっと一息つける物語だと思いますね。それから「あとがき」もいいですよ。読んでみてください。
