【book】ハリー・ポッターと死の秘宝

This entry was posted by kharuna 木曜日, 21 8月, 2008
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「ハリー・ポッターと死の秘宝」を読み終わりました。

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
J. K. ローリング
静山社 (2008-07-23)
売り上げランキング: 8
おすすめ度の平均: 4.5

2 何しろ長かった…
5 感動
5 やっと読み終えた感想は「良かった」の一言
4 遂に完結してしまいました。
5 満足

アマゾンのレビューではいろいろと言われているみたいですけど、僕は最終巻にふさわしい壮大なお話だと思いました。というか、上下巻合わせて1100ページもあるのに、まだページが足りないかのような終盤の展開はすごかったです。

最終巻は、数字で言えば第7巻ということになるのですが、1巻から6巻までのいろいろなお話が7巻に集約されていて、最初から熱心に読んでいた人にはとても感慨深いストーリーになっていると思います。僕は、ハリーポッターは第1巻から読んでいるのですが、本当に「はまった!」と言えるのは第6巻の「謎のプリンス」からです。それまでは、「流行りだから読んでみようかな。」という気持ちだったのですが、「謎のプリンス」は本当にすごかった。32歳のいい男が泣きましたもんね。

最終巻を読んでいる途中で思ったのですが、こういうファンタジー小説って「その世界観に浸れるかどうか。」というところがとても大きいと思います。僕は、「謎のプリンス」でどっぷり浸ってしまいましたので、最終巻もすんなりと入っていけました。おそらく今の状態で1巻から読んでいけば、初めて読んだ時よりも感情移入して読むことができると思います。「世界観に浸る。」というのは、本当に大事だと思いますね。

「死の秘宝」は、「謎のプリンス」ほど泣いたりはしませんでしたが、やっぱり面白かったです。これだけ世界で盛り上がって、すごい期待の中で続編を出すのってとても大変だと思うのですが、この「死の秘宝」はそれをしっかりと受け止めて、読む者を楽しませるパワーがあると思います。J.K.ローリングという人はすごい人だなぁと思いました。

アマゾンのレビューによると、日本語版も高評価ですが、英語を読める人からするとぜひ原著の英語版を読んでみてほしいというようなことが書いてありました。英語を勉強するいい機会なので、また原著にもじっくり取り組んでみたいと思います。

ハリー・ポッターは世界観にはまれば、30代(男)が読んでも十分面白いです。仕事がらみの本ももちろんいいと思うのですが、たまにはこういう文芸作品を読んでみるのもいいのではないでしょうか。

※あと、僕はアマゾンでこの本を買ったのですが、専用のブックカバーが付いていました。アマゾンオリジナルで、なかなかしっかりしたかっこいいカバーです。在庫が切れるまですべての購入者にプレゼントされるみたいですよ。

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